本文へスキップ

NPO法人 坂の上のクラウド利用研究会

NPO法人 坂の上のクラウド利用研究会は、気象情報をとおして生活及び事業基盤の安定化と地域経済の活性化を目指します。

■ 理事長あいさつ

日常生活はもとより、産業(一次産業、二次産業、三次産業、四次産業)等 あらゆるところで、天候(気象情報)は社会生活の基盤となっており 生活全般、事業運営及び生産性等に大きな影響を受けていると思われます。
それらの情報は、必要な時に・・必要な場所の・・必要な目的の・・天気情報がタイムリーに入手でき、また、予測できることにより、生活・事業運営等に大きく貢献できると考えられます。
また、四季折々の恵まれた気候において様々な恩恵・うるおいをもたらしているが その中でも、刻々と変化し、また、突如として変化をみせる天候のなかで、 目的に応じた気象情報を得ることにより、生活環境を向上・保持・保護することが可能になると考えております。
気象情報をとおして、また、関連する事業をとおして皆様方と共有・連携できれば幸いです。

               理事長

■ 目 的

気象情報の重要性に着目し、気象クラウド等の利用に係る事業を行い、社会基盤の最大リスクの一つである気象への対応力を強化することで、生活・事業等の安定化と地域経済の活性化に寄与することを目的とし以下の活動を行う。

・ 農山漁村又は中山間地域の振興を図る活動
・ 情報化社会の発展を図る活動
・ 科学技術の振興を図る活動
・ 地域経済活動の活性化を図る活動
・ 職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動

■ 設立に至るまでの経過

 平成25年に産官連携により「農業のIT化」に取り組む中で、特に農業における最大リスクである「気象」に注目し、愛媛県農業法人協会等関係機関と連携し、農業における気象情報の利用についてコンソーシアムが組織化され共同で研究が行われた。
 そこで得られた気象情報の効果的な活用方法が農業、産業及び日常生活等に高価値を創出すると考え、独自の気象情報を提供する仕組みとして気象クラウドを利用したサービスを提供するとともに、農業者自らが気象情報を利用する中で検証し、互いに交流を深め、その成果をフィードバックする仕組みを全国に先駆けて作ることとした。

■ 貸借対照表



NPO法人
坂の上のクラウド利用研究会

〒791-0215
愛媛県東温市北野田711-4

E-Mail:info@sakakumo-lab.jp

t